留萌市議会 2020-03-10 令和 2年 3月 定例会(第1回)−03月10日-03号
この健康の大切さへの気づきや学びの場の提供についてですが、札幌医科大学の小海教授を初めとして、旭川医科大学の医師、留萌市内の医師や歯科医師、薬剤師らがボランティアで医学講座を年間60回も提供されています。
この健康の大切さへの気づきや学びの場の提供についてですが、札幌医科大学の小海教授を初めとして、旭川医科大学の医師、留萌市内の医師や歯科医師、薬剤師らがボランティアで医学講座を年間60回も提供されています。
◆委員(村山ゆかり君) この事業については、コホートピア推進を進めているNPO法人るもいコホートピアの小海教授が、非常に力強く調査、研究をされているというふうに認識をしております。
今後の展開といいますか、今後の継続性なんですが、札幌医科大学の小海教授のほうで考えている事業もあると思いますが、とりあえず、今現在、私のほうでお答えできるとしましたら、旭川医科大学でやっております眼底検査、まだ来年度も継続は決定しておりませんが、先ほど申し上げましたように、眼底は、住民への健康の発見、疾病の発見とともに、研究としてもいろんな形があります。
役員には札幌医科大学の小海教授や旭川医科大学の吉田学長などの医師を中心に構成しておりまして、今回、脳神経外科の多田医師も役員となりました。市立病院へ4月から勤務していただいております。また、11月からは多田先生が1名おられるということで、弘前から脳外科の2番目の医師尾金先生が赴任につながったという経過でございます。
また、札幌医大の小海教授の支援もありまして、後期研修医が留萌でのコホートに参加して、その臨床研究によって医学博士になれる、そういう道を教授によって整備されますと。だから、大学へ行って試験管を振ったり、そういうようなことをしなくても、留萌で医学博士を生み出すことができると。
◎市長(高橋定敏君) 町内会活動の情報交換会で、留萌コホートピア構想について、札幌医科大学の小海教授と北海道大学の多田准教授から説明をしていただきまして、健康いきいきサポーターについて、各町内会からその推薦をしていただいてこの事業を進めたいということで、市の健康福祉部長のほうからもその辺のことを説明したところでございます。
それと、NPOの関係ですけれども、今回このコホートピア構想というのは、札医大の小海教授、北大の多田先生ほか、コアメンバーという方がおられまして、その方たちでNPOを立ち上げようということになってございます。行政としては、そういうことを予断を持たずに、NPOというのはあくまでも自主的な組織でございます。私どもしては予断を持たず、ということで考えてございます。